最近、母ちゃんが怒鳴るとすぐに泣くようになった、ゆうたん汗
泣きながら「ごめんさい、ごめんさい」
と母ちゃんに謝ってきます。
いい傾向なのだか?ちょっと厳しくしすぎたのか??
ちょっと考えさせられる所もある。

私は以外と、子供を叩きます。頭を平手でね。
実は平手で頭を叩くと、母ちゃんの手の方が痛いんですわよ悲しい
たまに、どうしても言う事を聞かない時は
げんこつが飛ぶ事もあるけど
最近は、なるべくげんこつは止めています。
げんこつを止めたから、お尻を丸出しにして
お尻ぺんぺんをします。これは流石にゆうたんも痛がって
かなり大泣きします。
お陰で「おしりぺんぺんだぞ!」って言うだけで
最近では泣いて謝るようにはなったんだけどね。

体罰については、人によって色々な考えがあるし
育児書などでは、体罰は禁止になっているよね?
母ちゃんも父ちゃんも、それには反対なのよ。
そりゃ、虐待みたいな体罰は駄目だけど
愛情を持った体罰ってある訳やん?
確かに、ゆうたんは、母ちゃんの顔色を見るようになったよ。
だけど、ゆうたんは母ちゃんが大好きで大好きで
毎日、自分から沢山チューをしてくるようにもなったラブ
だけど、母ちゃんの顔色を見ている所は
良いのか?悪いのか??ってのが微妙な所汗
私自身が親の顔色を見ながら育ってきたタイプの人間なのだけど
これでも、かなり甘くしてるつもり。
私なんて、親の言う事を聞かないと
細いお線香を小指や親指ジュッとやられたのよドクロ
あれは怖いし、痛いし、熱いし、大泣きして謝ったのを
今でも覚えているわさ。

母ちゃんは、お菓子を買って欲しいとか食べたいとか
そうゆうわがままなら、意外と通すのよ。
だけど…
「お外で遊びたい」
「母ちゃんと遊びたい」
「○○に行きたい」
とかのわがままは、ほとんど聞かない。
普段は買い物くらいにしかお外に出ないのに
それでも、あれだけ社交的に育ったのは、奇跡?って感じ。
今日なんて、スーパーで隣に自転車を停めていたおばさんに
愛想を振りまいて「一緒に帰ろ!」
とお誘いしてたほど汗
聞いたら、家が正反対の方向なのでバイバイしてきたけどね。


私が思うには…
子供それぞれに合った、しつけ方法ってあるんだと思う。
だから、もちろん、育児書に書いてある事が合っている
子供もいるんだろうけど、ゆうたんについては
育児書の通りに育てたら、ほんと、手に負えない子になりそう困った
一時、イヤイヤが酷い事もあったけど
最近は比較的落ち着いている。
確かに「ヤダ!」とか言うんだけど
母ちゃんが一言怒鳴れば、泣いて謝って抱きついてくる。
そこで言い聞かせれば、ちゃんと言う事を聞いてくれるのよ。
多分、ゆうたんには母ちゃんのしつけ方法が
意外と合っているのかもしれない。
何せ、父ちゃんの言う事は聞かなくても
母ちゃんの言う事は聞くもん、ゆうたんは。

…もしかしたら、それぞれの親がしっかりと方針を決めて
自信を持って、しつけする事が一番なのかもしれない。
だって、みんな同じ子供じゃないんだもん。
みんな、それぞれの個性があるんだもんね。
子供に対しての、自分のしつけ方針について
少し悩む所はあるけど、私は私の方針通り
自信を持って、育てていく事にしたいと思う。
2008年6月23日に1ヶ月前のこの記事を見て
嫌がらせのようなコメントがありました。
まったく遊ばせていないような言い方をされましたが
普段=平日、お外=近所の公園、と言う意味であります。
ショッピングセンター内の有料や無料の広場では
毎日とは言えないけど、遊ばせていますので、誤解の無いように。