おかえり、ゆうたん♪ : 新おおきくなぁ～れっ♪

今日は義親宅に行っていた、ゆうたんと父ちゃん。
２１時少し前に、父ちゃんからメールがあって
「ゆうたんが寝ちゃったから、少し寝かせてから帰るね」
とメールが来ました。
なんでも、晩御飯を食べながらウトウトしはじめたらしく
ご飯を食べている途中で寝てしまったそうです

そんな訳で、ゆうたんと父ちゃんが帰宅したのは２３時頃。
変な時間に寝てしまったから、まだまだ元気に起きているわよ

父ちゃんに義親に、ゆうたんの発達障害や私の病気の事を
伝えてくれるように頼んでおいたんだけど
父ちゃんが説明する前に、ゆうたんが義父から

「今日は母ちゃんは、何してるんだ？」

と聞かれて、ゆうたんが説明してくれたそうです

「母ちゃんは具合が悪くて、お薬飲んでいるんだよ」

「何処が悪いんだ？」

「うーんとね、わかんない。どっか！」

そこで付け足すように、父ちゃんが説明したらしいですわ。
「俺が説明する前に、ゆうたんがペラペラとしゃべっちゃったよ」
と、父ちゃんが笑っていたわよ。
ゆうたんってば、４歳ちょっとで
そこまで説明できるなら、意外と頼もしいじゃん！って
母ちゃんは思ったけどね

だけど、ゆうたんの発達障害については
ちゃんと伝わっているか？の疑問あり

何でか？って言うと、父ちゃん自身が
「まだ小さいから、わからないよ。」
「これから成長して、もっと良くなるはずだ。」
との見解なので、どうやら説明も
そっちの方向で説明しているらしい。
うーん…、次回は私も一緒に行って
ちゃんと私が説明しないと、ちゃんと義親に
理解してもらう事は難しそうだわ

今日は、美容院に行って久々に髪をカットしたゆうたん

今日はカット中にキョロキョロしないで
ちゃんとジッとできたそうです

だから、いつもみたいに、切り残しみたいなのは無く
ちゃんと綺麗に髪の毛が切れてるようだ。
…ゆうたんのカットは、たった１０００円で
切って貰ってるから、あんまり文句も言えないんだけどね

今日、ゆうたんは爺ちゃんにこう聞いてきたそうです。

「爺ちゃんは何歳？」

「爺ちゃんは７２歳だよ。」

「じゃあ婆ちゃんは？？」

「爺ちゃんの年から１つ引いた年だよ」

義親はまだ、４歳になったばかりのゆうたんが
足し算と引き算が出来る事を知りません。

「まだ、引き算なんてわからないだろ？教えてやろうか？？」

って爺ちゃんが言った時、ゆうたんはこう言ったそうです。

「７２?１は７１でしょ？ゆうたんは１つ引くくらい簡単に出来るんだからっ！」

と言ったそうです。
義親はびっくりして目が点状態だったと
父ちゃんが言ってました。

だってさ、ゆうたんはすでに、９５＋６とか２＋２＋２とか
引き算だと、１００?７とか計算が出来るのよ。
時々、指を使う事はあるにはあるけど、ほとんど暗算で

もちろん、ひらがなもカタカナもだいたい読める上に
最近は、数字を英語で１１まで言えるし
（ワン、ツー、スリー、フォー、ファイブ、シックス、セブン、エイト、ナイン、テン、イレブンまで言えます）
「英語で１番目はＡでしょ？じゃ、５番目はＥだよね？」
と、アルファベットの順序まで覚えていて
幼稚園で覚えてきたの？そこまでもう、教えてくれるの？
と、少し驚いているんです。
ま、父ちゃんもお風呂で色々と質問されるらしく
毎回、質問には答えて教えているようなので
それで覚えが早い部分はあるんだけどね。

それにしても、知能レベルが飛びぬけているのに
ほんと、問題は同じ年齢の友達とのかかわりかただけ。
そうゆう障害な訳なんだけど、ゆうたんの頭の良さには
誰もがビックリするし、身体も大きいから
最近では、小学生に間違えられる事もあるのよね

「天才の障害」とは、良く言ったもんだと思うけど
本当に育てるのに難しい子だと思うけど
何とか、義親には理解して貰いたいな？と思っています。
だけどね、内孫で跡継ぎだから
義親はゆうたんの事が、可愛くて仕方ないみたいだけどね